硝子戸の中

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THE BOYS OF SUMMER 10
レコーディング日誌
20190803


今日はギター録り1日目。
今回は早めに決めていたので、
2日連続で出来るので良かったと思いきや、
練習が間に合うのか、
頭の中で考えたアイデアは本当に使えるのか、
てか暑くて機材運ぶだけで
汗だくになるだろうからTシャツ2枚くらい持ってこうかな、
昼ごはんは何を食べようか、
吉田寿しでランチとかやってんのかな、
とかそんな事を考えたながら迎えた初日。
今日と明日はばんは来ない。
「この前のレコーディングを聴いて安心した。」
ということらしいけど、
絶対めんどくさいだけだし、
あいつもあいつで忙しんだろうと思う。

頭が冴えてるうちに一番苦戦しそうな
『MALL LIKE(Y)』からギター入れ。
案の定苦戦した。
今回のアルバムは曲のバリエーションにこだわって作ってきた部分もあるので、
自分に新しいジャンルを落とし込んで
時間を掛けて作ってきた。
それこそこのモールライキーは
アレンジが3パターンあって、
何回かボツになりかけたところ、
歌詞が気に入っていたので
ボツにしたくない僕の意地が最後に勝った。
自分に落とし込めきれないところがあるのか、
何度も若杉さん(YOSHIDA SOUND LAB/レコーディングエンジニア)に
「こんな感じですよね?」
「これって違和感ないですよね?」
と確認のオンパレード。
若杉さんも困ったと思う。
なんかいつも決め手に欠ける。
「絶対これは嫌だ!」
はあるけど、
「絶対これがいい!」
が割と少なくて、
最後の判断に迷う時がある。
僕がギターボーカルで曲も歌詞も書いてるけど、
結局はレコーディングも
「ばん、どう思う?」とか
「山口さん(studio SPLASH/レコーディングエンジニア)、どう思いました?」とか
自分で決められないことが多い。
これは自分に自信が持てないところもあるけど、
自分が大衆性からずれてる意識があるからで、
結局、
全然いいと思ってなくても
「いや、
これはこれで80年代のイギリスを傾倒している感じある」とか
「逆にこの不協和音がポストロックみたいで
センスある感じする。」とか
身勝手な発想で考えてるところがあって、
それが自分で分かってるからなんだろうな
とも思ってる。
だからそういう意味で
ばんはいつも明日、照らすでの正解を持ってて、
これが正しいとか、
これは間違ってるとか、
ちゃんと決められる人だから
何かを作る上で助かってる部分もあって、
感謝はしてる。
来ないと来ないでいつも不安になるし、
そういう時にありがたみを感じる。
本人には絶対言わないけどね。
自分でも認めると腹立つから。

アイデアはある程度使えて、
吉田寿しで美味しい鉄火丼を食べれて、
Tシャツは汗をかいたにはかいたけど、
Tシャツは1枚しか使わなかったところ以外は予定通りだった。

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